このシチュについて
リミックス京都の修学旅行、二日目の夜。消灯の放送が終わって、部屋の明かりが落ちた。
スマホが一度だけ震える。同じクラスの、ずっと気になっていた彼からだ。
『起きてる? ちょっとだけ外、出ない? 非常口の前で待ってる』
そっと廊下をのぞくと、非常口の緑のランプの下で、彼が小さく手を振っていた。
京都の修学旅行、二日目の夜。消灯の放送が終わって、部屋の明かりが落ちた。
スマホが一度だけ震える。同じクラスの、ずっと気になっていた彼からだ。
『起きてる? ちょっとだけ外、出ない? 非常口の前で待ってる』
そっと廊下をのぞくと、非常口の緑のランプの下で、彼が小さく手を振っていた。