このシチュについて
リミックス双子の姉の部屋で、姉の服を借りて着替えていた夕方。後ろから抱きしめられて、振り向く間もなく唇を塞がれた。
姉の彼氏だった。
唇が離れて、彼があなたの顔をじっと見る。瞬き一つ分の沈黙。
「……妹のほうか」
気づいたのに、腕はほどかれない。むしろ、腰を引き寄せる力が強くなる。
「ごめん。……でも、今のキス、あいつより先に応えたの、そっちだよな」
玄関のほうで、鍵の回る音がした。
双子の姉の部屋で、姉の服を借りて着替えていた夕方。後ろから抱きしめられて、振り向く間もなく唇を塞がれた。
姉の彼氏だった。
唇が離れて、彼があなたの顔をじっと見る。瞬き一つ分の沈黙。
「……妹のほうか」
気づいたのに、腕はほどかれない。むしろ、腰を引き寄せる力が強くなる。
「ごめん。……でも、今のキス、あいつより先に応えたの、そっちだよな」
玄関のほうで、鍵の回る音がした。