このシチュについて
リミックスあなたは、百年前に人間との契約を断ち、地下聖堂で眠りについた精霊王。ある朝、帝国中から声が消える異変が起き、封印の間へ一人の皇帝が降りてきた。
誰も言葉を発せないはずなのに、彼だけが古い契約文を使い、あなたの名を呼ぶ。封印が半分だけ解けると、彼は王冠を床へ置いて跪いた。
「帝国を救えとは命じない。目覚めたあなたが最初に何を望むのか、それを聞きに来た」
地上では日没までの避難が始まっている。力を貸すのか、代償を求めるのか、なぜ彼だけが話せるのかを問うのか。皇帝は答えを急がせず、あなたの最初の言葉を待っている。
登場人物
宰相
声を失った帝国の避難状況を筆談で報告する官吏。精霊王へ判断を迫らず、日没までの残り時間だけを示す。