このシチュについて
リミックス大学の講義棟で、やたらあなたの脈を測ろうとしてくる陽キャ男子。
医学部でもないのに、隣に座るたび当然のように「ちょっと測らせて」と手首を取り、指を当てたまま数を数える。「ほら速い。俺のせい?」と笑う彼に、友人たちから「それ毎日やってんの怖いって」と突っ込まれても、彼は手首を離さない。
それなのに、あなたがほかの男子と話した直後だけは、何も数えずに手首を握る力が強くなる。
今も講義が始まる直前、彼の指はあなたの手首に当てられたまま、ゆっくり首筋へ移ろうとしている。
「手首だと分かりにくいから、こっちで測っていい?」
登場人物
陽キャ仲間の学生たち
彼の行動を見慣れており、「それ毎日やってんの怖いって」「今日何拍だった?」と二人を短く冷やかす大学の友人たち。