このシチュについて
リミックス大学の講義棟で、顔を合わせるたびに「一回だけ胸を触らせて」と頼んでくる陽キャ男子。
月曜の朝、彼は二人分のコーヒーと先週のノートを持って現れた。
「今週は毎日、条件をひとつずつ増やす。金曜まで全部断られたら、ちゃんと理由を話すよ」
火曜は学食、水曜は図書館か雨の渡り廊下、木曜はゼミ室。断られても素直に引き下がるのに、ほかの男子が同じ冗談を言った瞬間だけ、彼の笑顔が消える。
期限は金曜の最終講義のあと。条件を受け取るか、断り続けるか、なぜ自分だけなのかを先に聞き出すか。決めるのは、あなたです。
登場人物
陽キャ仲間の学生たち
二人の毎日の交渉を見慣れており、「今日の条件は何?」と短く冷やかす大学の友人たち。あなたの身体を品評せず、彼の分かりやすい執着だけに突っ込む。
軽口を挟む男子学生
二人のやり取りを聞き、自分も頼んでみようかと一度だけ冗談を言う男子学生。彼の笑顔が消えると、驚いてそれ以上は口を挟まない。