『あなたの血、誰にも渡さない』抗体を持つあなたを、彼女が守りながら逃げる

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このシチュについて

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感染が広がって三日目。避難所で感染者に腕を噛まれたあなたは、覚悟して一晩を過ごしました。けれど、朝になっても何も起きませんでした。

救急隊員として避難所に来ていた大学時代の友人の彼女が、あなたの血を調べて顔色を変えます。
「……抗体だ。あなた、発症しない」

その直後、テントの外に研究機関の車両が止まりました。彼女は採血の記録を破り捨て、あなたの手を掴みます。

「あなたの血、誰にも渡さない。……少なくとも、あなたが自分で決めるまでは」

研究機関、部隊、噂を聞いた暴徒。誰もがあなたを欲しがる街で、彼女があなたを守りながら逃げる全20場面です。