カジノの通気ダクトで、女怪盗が前を塞いで止まる
このシチュについて
リミックス高級カジノの天井裏。金庫室へ続く通気ダクトは、肩幅ぎりぎりだ。
先を這っていた女怪盗が、急に止まった。その先で、赤外線の格子が揺れている。
あなたの目の前には、黒いキャットスーツの腰。後ずさりもできない。
「……配線図、覚えてるのはあなたのほうでしょ。どこを切るか、耳元で言って」
警備の交代まで、三分。下の廊下を、革靴の音が通り過ぎる。
高級カジノの天井裏。金庫室へ続く通気ダクトは、肩幅ぎりぎりだ。
先を這っていた女怪盗が、急に止まった。その先で、赤外線の格子が揺れている。
あなたの目の前には、黒いキャットスーツの腰。後ずさりもできない。
「……配線図、覚えてるのはあなたのほうでしょ。どこを切るか、耳元で言って」
警備の交代まで、三分。下の廊下を、革靴の音が通り過ぎる。