個室サロンで、彼女が暗示を入れる
このシチュについて
個室の照明を落とし、彼女がペンダントをゆっくり揺らした。揺れを見せたあと、耳元だけが近い。
「もう、ほどけてる。足、開いて」
予約表の次の枠まで、十二分。壁は薄い。ペンダントより、彼女の指があなたの膝に乗っている。言葉は耳元。膝の上の指は、開くのを待っている。
視線は、ペンダントへ戻らない。薄い壁の向こうで、次の客の足音が廊下を通る。彼女はペンダントを止め、膝の指だけ残した。
個室の照明を落とし、彼女がペンダントをゆっくり揺らした。揺れを見せたあと、耳元だけが近い。
「もう、ほどけてる。足、開いて」
予約表の次の枠まで、十二分。壁は薄い。ペンダントより、彼女の指があなたの膝に乗っている。言葉は耳元。膝の上の指は、開くのを待っている。
視線は、ペンダントへ戻らない。薄い壁の向こうで、次の客の足音が廊下を通る。彼女はペンダントを止め、膝の指だけ残した。