このシチュについて
リミックス放課後の学校に紛れ込んだのは、「音」にだけ異常に反応して人間を狩る異形。逃げ場を失ったあなたと彼女は、体育館の狭いスチールロッカーへ二人で無理やり滑り込みました。
身動き一つ取れないゼロ距離の密着。外の隙間を怪異が通り過ぎる中、彼女は恐怖で震えながら、息の音すら立てないようあなたの手を取って自分の口元に当ててきます。
「……んっ……声、出さないで……。心臓の音まで、聞こえそう……」
ロッカーの隙間から漏れる月明かり。互いの熱い吐息と激しい鼓動が直に触れ合う中、二人は朝が来るまで生き延びる道を探します。