最後の予約のネイルサロンで、一番人気の技術者がコースを足す

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このシチュについて

リミックス

本日最後の予約。受付の子は、彼女に帰らされていた。

硬化ライトが、片方の手の上で点いている。空いているほうの手を、彼女が自分のスカートの中へ導いた。

「鳴るまで、動かないで。……メニューにないやつ、今日だけ足す」

シャッターの自動ロックまで、四十分。セットしないと、警備会社から電話が来る。