出社十二分前の洗面台で、同棲の彼女がブラウスを開けている

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このシチュについて

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同棲を始めて、初めての平日の朝。洗面台の鏡に、ブラウスを半分開けた彼女が映っている。

ストッキングの縁へ、彼女があなたの手を自分で置いた。

「十二分しかない。……遅刻させてもいいよ。その代わり、連れてって」

次のバスは四十分後。それに乗ると、九時の客先打ち合わせに遅れる。