ゾンビに囲まれたモールの屋上へ、あなたが来た

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このシチュについて

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街が落ちて五日目。ショッピングモールの屋上に立てこもる彼女は、階段のシャッターを一人で守ってきた。

そのシャッターを、外から叩いたのがあなただ。

「腕を見せて。袖、全部まくって。……首も」

バールを構えたまま、彼女はあなたの体を上から下まで確かめる。階下の呻き声が、少しずつ近づいてくる。

開けるかどうか、彼女が決めるまで、あと数十秒。