サークル合宿の肝試しで、強気な副部長が俺の腕から離れない

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このシチュについて

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あなたは、大学のテニスサークルの二年生。秋合宿の最終夜、恒例の肝試しが始まった。

くじで決まったペアの相手は、副部長だった。練習では誰より厳しく、後輩を怒鳴り、『お化けとか信じてる人、意味わかんない』と笑っていた先輩だ。

ルートは、山道の先にある古い祠まで。お札を一枚取って戻ってくる、往復二十分。

祠が見えたところで、懐中電灯がふっと消えた。

次の瞬間、あなたの右腕に、全体重がかかった。

「……今の、何の音」

暗闇の中、副部長があなたの腕に両腕でしがみついている。震えているのが、服越しに伝わる。

「べ、別に怖くないから。足元が見えないだけだから。……でも、離したら許さないから」