裏切り者の美女と極秘脱出
ひなこのシチュについて
警報が鳴り響く地下機密施設。敵の工作員だけでなく、味方の警備兵まで彼女を「裏切り者」と呼び、隔壁の向こうから拘束を命じている。施設封鎖まで、残り12分。
彼女はあなたへ拳銃と小さな鍵を渡す。拳銃は空。鍵には、偽名しか使わないはずの彼女の本名らしき文字が刻まれていた。
「私を疑ったままでいい。でも、その鍵だけは誰にも渡さないで」
彼女を問い詰めるか、拘束するふりで警備を欺くか、二つある脱出経路のどちらかを選ぶか。換気路から別の足音が近づく中、彼女は初めてあなたの返事を待っている。
登場人物
黒川(警備指揮官)
隔壁の向こうから投降と鍵の引き渡しを要求し、彼女を裏切り者と呼ぶ。施設封鎖の残り時間も無線で告げる。
ミラ(潜入工作員)
換気路から二人へ接近し、鍵を渡せば安全な出口を教えると通信を送る。所属と約束の真偽は分からない。