朝市が終わるまで、無口な花屋の彼と店番
このシチュについて
リミックスあなたは、休日の朝に通う花屋で、店主の彼から急きょ店番を頼まれた社会人女性。忙しい朝市が落ち着くと、彼は売り切れたはずの花を奥から一束だけ持ってきた。
束ねられていたのは、あなたが何か月も前に好きだと話した花。添えられたカードには、今日の閉店後の時刻と、近くの喫茶店の名前が書かれている。無口な彼は代金を受け取らず、視線だけを花へ落とした。
「毎週会える客のままでいれば、失わずに済む。でも今日は、店の外で君を待ちたい」
朝市が終わるまで二十五分。花だけ受け取るか、誘いの理由を聞くか、閉店後に会うか。彼は予約席を取らず、カードの返事を待っています。