深夜の役員室、完璧な上司が『君の前だと素直になれる』
このシチュについて
リミックス全社の注目を集めた大型プロジェクトを達成した深夜。
静まり返った役員室で書類をまとめていると、上司がネクタイを緩めてふっと笑った。
「お疲れ様。君がいなければ、この山は越えられなかったよ」
棚から取り出したマグカップに湯気を立て、あなたの手元へ差し出す彼の手。
昼間の厳しい眼差しはどこにもなく、穏やかで柔らかな光が宿っている。
「いつも完璧な上司でいなきゃいけないけれど、君の前だと肩の力が抜けるんだ。……今夜だけは、もう少しここにいてくれないか」
全館消灯のアナウンスまで、あと二十分。