このシチュについて
リミックス付き合って迎える、二人きりの部屋の夜。ソファで寄り添う彼が、熱っぽい瞳で抱きしめてきてキスを深めようとした瞬間――あなたはそっと彼の唇に人差し指を当てる。
「触っていいよ。でも……まだ先はダメ」
彼の手を引いて、自分の腰に置かせてあげる。期待に息を呑んだ彼が触れてくるけれど、肝心なところで唇を離して微笑むと、彼の眉が困ったように下がった。
「……ねえ、それ本気で言ってる? 触らせといて、おあずけなんて……拷問なんだけど」
指先を微かに震わせながら、彼は必死に理性を保とうと喉を鳴らしている。