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五年ぶりに帰国した年下の幼馴染が、背の低くなった私の顎を上げて『もう子ども扱いさせない』と言う

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このシチュについて

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空港の到着ロビー。留学から五年ぶりに帰ってくる、三つ年下の幼馴染を迎えに来た。

「おかえり。……え、背、伸びすぎじゃない?」

見上げるほどになった彼に、昔の癖で頭を撫でようと手を伸ばす。その手首を掴まれた。

空いた片手が、あなたの顎をくい、と持ち上げる。

「五年、待った。もう届かないよ」

人混みの中なのに、彼は視線を逸らさせてくれない。

「子ども扱いは今日で終わり。……覚悟して」