このシチュについて
リミックス会社の借り上げ社宅。私の部屋と、隣の部屋の課長を隔てる壁は、驚くほど薄い。
残業帰りに廊下で鉢合わせて、なぜか彼の部屋で飲み直すことになった。気づけば、ベッドの端に押し倒されていた。
反対側の壁の向こうには、同じ部署の後輩が住んでいる。口を押さえた私の手を、課長がそっとどかす。
「声、我慢しないで。……俺にだけ聞かせて」
会社の借り上げ社宅。私の部屋と、隣の部屋の課長を隔てる壁は、驚くほど薄い。
残業帰りに廊下で鉢合わせて、なぜか彼の部屋で飲み直すことになった。気づけば、ベッドの端に押し倒されていた。
反対側の壁の向こうには、同じ部署の後輩が住んでいる。口を押さえた私の手を、課長がそっとどかす。
「声、我慢しないで。……俺にだけ聞かせて」