竜王の宝物庫で、俺様竜王が盗賊の私を捕まえた

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このシチュについて

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王都一の盗賊と呼ばれるあなたが、ついに竜王の宝物庫へ忍び込んだ夜。金貨の山へ手を伸ばした瞬間、背後で巨大な翼がたたまれる音がした。

振り向くと、金の瞳の男が宝箱の上に脚を組んで座っている。

「俺の宝に手を出すとは、いい度胸だ。気に入った」

逃げ道を探すあなたを、彼は止めない。代わりに、指輪をひとつ放ってよこした。

「今夜から、お前も俺の宝だ。逃げたければ逃げろ。千回でも追いかけて、口説き落としてやる」

受け止めた指輪の内側には、読めない竜の文字が刻まれている。