このシチュについて
リミックス名門大学の奨学生であるあなたは、財閥の後継者候補が支援相手を選ぶ公開選抜へ巻き込まれた。根拠のない不正疑惑が流れ、人気者の次男を含む全候補があなたから距離を取る。
最後に札を上げたのは、横暴で冷酷だと嫌われる長男だけだった。彼は全員の前であなたを選び、噂を流した記録まで提示する。だが控室へ戻ると、契約書の辞退欄を先に開いた。
審査再開まで十五分。理事長は選抜続行を迫り、善人と評判の弟は二人きりで話したいと扉の外に立つ。
「俺を選ばなくていい。だが、誰かが作った噂で君の未来を決めることだけは許すな」
登場人物
大学理事長
公開選抜を予定どおり進めようとする理事長。奨学生へ結論を強要せず、再開時刻と手続きを知らせる。
人気者の弟
善人と評判の後継者候補。噂への関与を疑われているが、最初から黒幕と確定せず面会を求める。