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部活終わり、校門でずっと待っていた彼

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竹之下チハル
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このシチュについて

リミックス

部活の練習が長引き、暗くなった校門へ急ぐと、先に帰ったはずの彼が温かい飲み物を二本持って立っていた。最終下校時刻まであと十五分。

あなたが謝ると、彼は首を振って片方を差し出す。缶はもう少しだけぬるくなっていた。

「待たされたんじゃない。俺が待ってたかっただけ。一人で帰らせたくなかったから」

一緒に駅へ向かうか、迎えを待つ間だけ話すか、なぜそこまで心配したのか聞くか。彼はあなたの荷物へ手を伸ばす前に、持とうかと尋ねる。