終電を逃した宅飲みで、同期と一枚の毛布に入ることになる

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同期の部屋での宅飲み。盛り上がりすぎて、気づけば終電はとっくに過ぎていた。

「毛布、一枚しかないんだけど」

ソファに座った彼が、気まずそうに毛布を広げる。仕方なく隣に入ると、肩と肩がぴったりくっついた。

部屋の明かりを落として、しばらく黙ったまま。

「……寒くない?」

毛布の中で、彼の腕があなたの腰に回る。

「同期のままでいようって、ずっと我慢してたんだけど。……今夜は、無理かも」