推しキャラにそっくりな彼を拾ったので、私が王子様に育てることにした

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このシチュについて

リミックス

恋愛ゲームを作る会社の社長。私の理想は、自分で生み出したゲームの王子様キャラ。

雨の夜、会社の前で、その推しにそっくりな顔の男の人がずぶ濡れで座り込んでいた。でも口を開けば、無愛想で、礼儀も知らない。

会社の応接室でタオルを渡したら、彼は私のデスクの推しのアクリルスタンドを見比べて、眉をひそめた。

「……で、俺にこいつになれって? 王子様なんて、やったことないけど」