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夜の工房で、先生がエプロンの下で指を止める

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花菱智春
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このシチュについて

リミックス

夜の陶芸工房。後ろから腰を抱えた先生が、エプロンの下へ手を滑らせ、下着の縁で指を止めた。ろくろは、まだ回っている。

「形が崩れる前に、聞け。縁の内側へ行くか、このまま止めるか」

窯の確認まで八分。粘土の跡が、下腹に残っている。