このシチュについて
リミックスまだ付き合っていない彼と、京都の寺院で夜紅葉を見ている。入る前、夕食を先にするかで言い合いになった。灯りに浮かぶ木々を前にしても、会話は短いまま。
彼が奥の道を見て、歩くのをやめる。
「せっかく来たから、もう少し見たいんだけど」
先へ進まず、入口のほうにも目を向けた。
「ごはんのこと、どうするか決めないまま入ったよね」
彼はまだ紅葉を見たい。けれど、このまま自分だけ楽しそうに歩くこともできず、あなたの隣で立ち止まっている。
まだ付き合っていない彼と、京都の寺院で夜紅葉を見ている。入る前、夕食を先にするかで言い合いになった。灯りに浮かぶ木々を前にしても、会話は短いまま。
彼が奥の道を見て、歩くのをやめる。
「せっかく来たから、もう少し見たいんだけど」
先へ進まず、入口のほうにも目を向けた。
「ごはんのこと、どうするか決めないまま入ったよね」
彼はまだ紅葉を見たい。けれど、このまま自分だけ楽しそうに歩くこともできず、あなたの隣で立ち止まっている。