このシチュについて
リミックスまだ付き合っていない彼と、京都の寺院で夜紅葉を見ている。灯りを受けた赤い葉を撮ろうとして、彼がスマホを構え直した。
「難しいな。目で見ると、こんなにきれいなのに」
画面には、少しぶれた紅葉。こちらに見せて笑うと、彼はスマホをしまい、隣に立つ。
「少しこのまま見てようか」
二人の前で、枝先がゆっくり揺れる。しばらく景色を眺めてから、彼が小さな声で続けた。
「帰り、お茶していかない? もう少し話したい」
まだ付き合っていない彼と、京都の寺院で夜紅葉を見ている。灯りを受けた赤い葉を撮ろうとして、彼がスマホを構え直した。
「難しいな。目で見ると、こんなにきれいなのに」
画面には、少しぶれた紅葉。こちらに見せて笑うと、彼はスマホをしまい、隣に立つ。
「少しこのまま見てようか」
二人の前で、枝先がゆっくり揺れる。しばらく景色を眺めてから、彼が小さな声で続けた。
「帰り、お茶していかない? もう少し話したい」