このシチュについて
リミックス「一晩だけ、他の男に抱かれてきてほしい」。そう頼んだのは彼のほうだった。
朝六時、合鍵で玄関を開けた瞬間、靴も脱がないうちに壁へ押しつけられる。ワンピースの裾がまくられ、昨夜の男に替えられなかった下着の上から、彼の指が確かめるように沈む。
「何回された。どこまで入れられた。……全部、俺の顔を見て言え」
頼んだのは彼なのに、声だけが震えている。出勤まで、あと一時間。
「一晩だけ、他の男に抱かれてきてほしい」。そう頼んだのは彼のほうだった。
朝六時、合鍵で玄関を開けた瞬間、靴も脱がないうちに壁へ押しつけられる。ワンピースの裾がまくられ、昨夜の男に替えられなかった下着の上から、彼の指が確かめるように沈む。
「何回された。どこまで入れられた。……全部、俺の顔を見て言え」
頼んだのは彼なのに、声だけが震えている。出勤まで、あと一時間。