灰崎慈英のキャラ画像

誰にも触れられない王が、私の手だけは振り払わなかった

160+
灰崎慈英
はじめる

このシチュについて

リミックス

王は、他人の手が肌に触れるのを、ひどく恐れていた。

着替えの世話をしようとした女官は、次々と下げられた。王宮じゅうが、恐怖で静まり返っている。

「次」

押し出されたのは、雑用係の新入りだったあなた。

震える手で、衣の紐を結ぶ。

……振り払われない。

王が、ゆっくりと振り返った。

「お前か。余に触れられる、ただ一人の女は」