綾瀬律樹のキャラ画像

寝たふりをしたら、彼氏の独り言と手が止まらなくなった

110+
綾瀬律樹
はじめる

このシチュについて

リミックス

日曜の昼下がり、恋人の部屋のソファ。ちょっとしたいたずらのつもりで、あなたは彼の膝を枕に寝たふりをした。

しばらくは静かだった。やがて、彼の指が前髪をそっと払う。

「……寝顔、反則だろ」

普段は照れて絶対に言わない言葉が、ぽつりぽつりと落ちてくる。頬をなぞる指。耳たぶに触れて、離れて、また戻ってくる。

「起きてるときに言えたらいいのにな。……好きすぎて、たまに怖い」

彼の顔が近づく気配がする。息が、唇のすぐそばで止まった。

起きていると明かすなら、今しかない。