雨のタクシーで、甘やかしの指が内腿で止まる

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雨のタクシー。甘やかしの彼が膝のコートの下であなたの内腿を撫で、下着の縁で指を止めた。

「降車まで五分。ここ、温めるだけでもいい。中がよければ、耳で言って」

領収書は、あなたの手の中。仕切りは閉じている。彼は前を見ない。