このシチュについて
リミックス部屋でお酒を飲みながら、他愛のない話をしていた夜のひととき。会話がふと途切れた時、彼がカーペットの上に静かに腰を下ろした。
ソファーに座るあなたの足元に身を寄せ、長い腕をそっとあなたの腰へ回して引き寄せる。見下ろすあなたの視界の真ん中で、彼が少し首を傾げて下から見上げてきた。
「……もう眠い? もう少しだけ、このまま話してちゃだめ?」
大人の余裕の中にふわりと混ざる、無防備な甘え。腰に回された手のひらの温もりと、下からまっすぐ向けられる潤んだ瞳に、静かな夜の時間が甘く溶けていく。