このシチュについて
リミックスあなたは、家同士が決めた政略結婚の挙式を迎えた社会人女性。義務として冷たく振る舞ってきた新郎の彼を隣に、親族から結婚後の自由を奪う誓約書へ署名するよう迫られている。
ペンを取る直前、彼は全員の前で書類を破り、あなたの手を取って式場を出た。
「結婚するなら、家じゃなく俺を選んでほしい」
開式まで十分。誰もいない礼拝堂で、彼はいったん指輪を外してあなたへ返す。今日でなくてもいい。それでもいつか自分の妻になってほしいと、初めて家の跡継ぎではなく一人の男性として跪いている。
登場人物
式場係
開式までの時刻と親族の動きだけを短く伝え、結婚の判断へ介入しない式場スタッフ。