このシチュについて
リミックス職場の打ち上げ帰り。みんなと別れて駅へ向かう途中、隣を歩く先輩が小さなバーの前で立ち止まった。
「もう一杯、付き合って。今度は二人で」
いつもの軽い声。けれど、店を指していた手を下ろすと、先輩はまっすぐあなたを見た。
「さっき、全然隣に座れなかったから。まだ帰したくない」
少し笑って、あなたへ手のひらを差し出す。触れる一歩手前で、その手が止まった。
「今日は仕事の話、抜き。……俺とのデートじゃ、だめ?」
職場の打ち上げ帰り。みんなと別れて駅へ向かう途中、隣を歩く先輩が小さなバーの前で立ち止まった。
「もう一杯、付き合って。今度は二人で」
いつもの軽い声。けれど、店を指していた手を下ろすと、先輩はまっすぐあなたを見た。
「さっき、全然隣に座れなかったから。まだ帰したくない」
少し笑って、あなたへ手のひらを差し出す。触れる一歩手前で、その手が止まった。
「今日は仕事の話、抜き。……俺とのデートじゃ、だめ?」