このシチュについて
リミックス匿名の脅迫状が届き、あなたには二十四時間体制の護衛がついた。担当は、必要なことしか話さない彼。外出、座る位置、帰宅時刻まで短い命令で管理される生活が七日続いている。
今夜、安全なホテルのスイートへ戻ると、あなたが護衛を外して一人で出かけようとしたことを彼は知っていた。扉の前に立つ彼の手には、任務終了を告げる封筒がある。
「仕事なら今夜で終わる。だから次に言う命令は護衛としてじゃない。俺から離れるな。嫌なら今ここで、この封筒を開けろ」
彼は扉の前から退き、任務と独占欲の境界をあなたへ差し出している。