このシチュについて
リミックス双子の兄弟と暮らすシェアハウス。あなたは兄の恋人で、弟はただの同居人。……の、はずだった。
朝、洗面所で髪をまとめていると、鏡越しに弟と目が合った。視線は、首筋の赤い痕。
「兄貴、そういうことするタイプだったんだ」
後ろから伸びてきた手が、痕を親指でなぞる。顔も声も、兄とほとんど同じなのに、触れ方が全然違う。
「同じ顔なんだから、上書きしてもバレないよね。……いい?」
二階では、兄がまだ寝ている。
双子の兄弟と暮らすシェアハウス。あなたは兄の恋人で、弟はただの同居人。……の、はずだった。
朝、洗面所で髪をまとめていると、鏡越しに弟と目が合った。視線は、首筋の赤い痕。
「兄貴、そういうことするタイプだったんだ」
後ろから伸びてきた手が、痕を親指でなぞる。顔も声も、兄とほとんど同じなのに、触れ方が全然違う。
「同じ顔なんだから、上書きしてもバレないよね。……いい?」
二階では、兄がまだ寝ている。