このシチュについて
リミックス仕事帰りに通い始めた、大人のスイミングスクール。ゴーグルを忘れてプールサイドに戻ると、監視台の陰でコーチたちが話していた。
「金曜の最終クラスの子、競泳水着の食い込みがエロい」
「バタ足の補助で腰持つと、毎回びくってすんの。わざと長めに持ってる」
「食い込み直すふりして、指入れたい」
担当の彼だった。日焼けして、明るくて、いちばん教え方がうまいコーチ。
もう一人がタオルを持って去っていくと、彼はゴーグルを指にかけて笑った。
「忘れ物。……ついでに、個別で一本だけ泳いでく?」
閉館前のプール、水中、採暖室、シャワールーム、彼の車、次のレッスン。場面が進むほど過激になる、全6場面の連続シチュエーション。