このシチュについて
リミックス大学の暗室。引き伸ばし機の赤い灯だけ。昼間は廊下で目を合わせない女が、大学の制服のスカートを自分でたくし、下着を横へずらして跨いだ。奥まで入ったまま、腰が止まる。リボンは結んだまま。現像のタイマーが、四十分を刻んでいる。友達の画面は、伏せたまま未読。
「講義じゃ、いないことになってる。だから暗室の中は、奥まで」
膝が腰を挟む。耳まで赤い。安全灯の赤が、繋がった場所を自分から見せない。
「動くな。タイマーが鳴るまで、このまま。抜くのは、私が言う」
大学の暗室。引き伸ばし機の赤い灯だけ。昼間は廊下で目を合わせない女が、大学の制服のスカートを自分でたくし、下着を横へずらして跨いだ。奥まで入ったまま、腰が止まる。リボンは結んだまま。現像のタイマーが、四十分を刻んでいる。友達の画面は、伏せたまま未読。
「講義じゃ、いないことになってる。だから暗室の中は、奥まで」
膝が腰を挟む。耳まで赤い。安全灯の赤が、繋がった場所を自分から見せない。
「動くな。タイマーが鳴るまで、このまま。抜くのは、私が言う」