深夜のサービスエリアで、ゾンビの車列を抜けろ
このシチュについて
リミックスあなたは、同じ大学の彼女と深夜の高速道路を走っていた男。次の街まではまだ遠い。サービスエリアの店に入った瞬間、ガラスの向こうで止まった車の列が動き、人ではない形がライトに映った。
シャッターは半分まで落ちている。彼女はあなたの袖を掴んだまま、レジ裏の非常口を見る。
「……あれ、人じゃない。出口、裏から」
棚には水が二本と、温め損ねたパンが一つ。外では、非常ベルが短い音を残して止まった。
「手、離さないで。次の街の灯りまで、二人で」