終電の席で、耳に吐息がかかる直前をタイムリープが戻す

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このシチュについて

リミックス

終電の二人掛け。同僚の頭が、こちらの肩に落ちた。耳に髪が触れる。

発車ベルが鳴った瞬間、同じ三分の最初へ戻る。彼女は、今落ちたばかりの顔をしている。

「……起きてる? 少しだけ、このままでいい?」

唇は、まだ耳に触れていない。