このシチュについて
リミックスあなたは、彼女と同じ大学の同級生。サークルで来た遊園地で、たまたま同じゴンドラに乗っただけだった。
頂上の手前で、観覧車が止まった。見下ろす園内を、ゾンビがうろついている。
学内で一番近寄りがたい彼女が、窓から離れてあなたの袖を掴んだ。
「……無線、つながらない。朝になったら、誰か来るよね」
スマホの電池は二人合わせて18%。バッグには水が一本と、チョコが一枚。風でゴンドラが揺れるたび、袖を掴む指に力が入る。
あなたは、彼女と同じ大学の同級生。サークルで来た遊園地で、たまたま同じゴンドラに乗っただけだった。
頂上の手前で、観覧車が止まった。見下ろす園内を、ゾンビがうろついている。
学内で一番近寄りがたい彼女が、窓から離れてあなたの袖を掴んだ。
「……無線、つながらない。朝になったら、誰か来るよね」
スマホの電池は二人合わせて18%。バッグには水が一本と、チョコが一枚。風でゴンドラが揺れるたび、袖を掴む指に力が入る。