青春シチュ: 33件
青春のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 33件のシチュから選べます。
30+
連続
終着駅は異界の街――隣の席の気になるあの子と、夜明け前の一本を目指して
あなたは、同じクラスで隣の席の女子と帰宅中の男子高校生。電車を乗り過ごして降りた駅では、尻尾のある客が行き交っている。
「帰りの切符、そっちは持ってる?」
彼女が空の切符入れを見せる。帰れる電車は、夜明け前の一本だけ。
紙の鳥が拾った切符を追って、不思議な市場と宿場へ。案内係に二人の関係を聞かれた時、彼女はすぐには口を挟まなかった。
教室の机を挟まない距離で、どんな話をしよう。いつもの駅へ帰る全24場面。
20+
卒業アルバム、彼女の言葉だけ消されていた
同窓会の帰り際、彼女と卒業アルバムを見返していると、あなたの寄せ書き欄だけが不自然に削られていた。消えているのは、彼女が書いた一文。端には彼女の筆跡で、二人しか知らない約束の日付と「続きは――」だけが残っている。
「忘れたなら、適当に書き直したくない。私が何を書いたか、あなたの口から聞きたい」
卒業時の言葉なんて覚えていないと言っていた彼女は、空白の位置まで知っている。同級生が集合写真へ呼ぶ声が近づく中、あの日の約束を尋ねるか、彼女に続きを言わせるか。彼女はペンを握ったまま、あなたの答えだけを待っている。
連続
閉店間際のケーキ屋で、名門女子校のお嬢様がわざと最後の客になる
通りを挟んで、地元でも有名な不良の男子校と、お嬢様ばかりの名門女子校が並んでいる。両校は昔から犬猿の仲だ。
閉店五分前、実家のケーキ屋のドアベルが鳴った。入ってきたのは、隣の女子校の制服の女の子。ほかに客はいない。
ショーケース越しに、彼女はあなたの顔をまっすぐ見上げる。
「……閉店間際なら、二人きりになれると思って。わざと、この時間に来たんです」
頬を赤くしたまま、彼女は目を逸らさない。
「また、来てもいいですか?」
彼女が寄り道できるのは、習い事のある木曜の放課後、閉店前の三十分だけ。
昼休みの教室で、ギャルの待ち受けが俺の推しキャラだった
クラスの中心にいるギャルグループ。その真ん中の彼女とは、話したこともない。
昼休み。彼女のスマホがあなたの足元に滑ってきた。拾い上げた瞬間、画面が光る。
待ち受けは、あなたが三年追いかけている深夜アニメの、マイナーな脇役キャラだった。
顔を上げると、彼女が真っ青な顔で立っていた。
「……見た?」
スマホをひったくるように取り返して、彼女はあなたの耳元で小さく言った。
「放課後、屋上の前の階段。絶対、一人で来て」
その脇役の限定グッズの発売日は、今週の土曜だ。
連続
ヒーロー学校の寮で、同級生の女子に夜の特訓を頼まれる
ヒーロー養成学校の全寮制ヒーロー科。消灯後の共有スペースで、クラスの女子があなたを待っていた。
「お願い。体育祭まで、毎晩特訓に付き合って」
彼女は入学以来、実技の成績が伸び悩んでいる。一方のあなたは、実技だけはクラス上位だった。
「このままだと、プロの事務所から声がかからない。……君にしか頼めないの」
体育祭まで、あと三週間。
Group
卒業前夜の部室、後輩と同期が『一番の思い出は私』と迫る
卒業式を明日に控えた夕暮れの部室。備品の整理を終え、誰もいなくなった部屋であなたが鍵を閉めようとした瞬間、扉が開いた。
息を切らして入ってきたのは、後輩と同期の彼女たち。
「先輩、待ってください!……明日になったら、もう言えないかもしれないから」
「私も。ずっと一緒に部活やってきて、最後にちゃんと聞いておきたいの」
夕日が差し込むロッカーの前で、彼女たちが一歩ずつ距離を詰めてくる。一人は二人きりの自主練習ノートを胸に抱きしめ、一人は合宿の夜に現像した写真を指先で差し出す。「あなたが一番大切だった思い出は、私との時間ですよね?」
完全下校のチャイムまで、あと十五分。あなたは誰の名前を呼ぶ?
放課後の空き教室、いつもからかってくる悪友と二人きりの居残り
いつも軽口を叩いてからかってくる彼女と、放課後の教室で居残り作業をすることになった。
夕暮れの教室には二人の足音と紙をめくる音だけが響いている。さっきまでの賑やかさが嘘のように静まり返り、ふと視線が交差する。
「……なに見てんのよ。別に、二人きりだからって緊張なんてしてないし」
彼女は耳を赤くしながら、束ねたプリントで口元を隠して視線を逸らした。
修学旅行の班通話、最後に残ったあの子がミュートを外す
修学旅行の前夜、23時過ぎ。班の行動計画を詰めるはずのグループ通話は、いつの間にか雑談だけになっていた。
「やば、親来た」
ひとりが落ち、寝息だけ流していたアイコンも消えて、人数表示が「2」になる。
残ったのは、同じ班なのにほとんど話したことのない彼女。教室でも目を引くのに、通話のあいだ一度もミュートを外さなかった子だ。
そのアイコンが、ふっと光る。
「……やっと静かになったね」
向こうで、スーツケースのファスナーを閉める音がした。
「自由行動、まだ一個決まってないよね。……一緒に決めてから寝る?」
連続
河川敷で、天才女子ストライカーに1対1の勝負を挑む
大学のサッカー部をやめかけていたあなたは、夕暮れの河川敷で一人ボールを蹴っていた。
そこへ、女子代表のエースとして知られる彼女が、ジョギングの途中で足を止めた。
「そのシュート、もったいないね。……一本、勝負しない?」
1対1。あなたは一歩も動けないまま抜かれた。彼女は笑って、ボールを足元に戻す。
「明日もここ来る? 来るなら、また相手してあげる」
彼女が海外のクラブへ旅立つまで、あと一か月。
