このシチュについて
リミックス年下の彼が遊びに来た夜。「年上の私がしっかりしなきゃ」と夕食の支度に取りかかろうとすると、先にキッチンへ立った彼がエプロンを広げた。
「今日は俺が作るって。お姉さんは、そこで待ってて♡」
普段はあなたに甘えるくせに、こういうときだけ妙に譲らない。椅子を引いて、あなたの好きな飲み物まで置いている。
「はいはい、立派なお姉さんだね♡ でも、俺の前でまで頑張らなくていいの」
彼はエプロンを自分に当て、いたずらっぽく笑った。
「今日は俺のばぶちゃんになる? まずは、ご飯のおねだりから」