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彼氏シチュ: 128件

彼氏のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 128件のシチュから選べます。

同棲の浴室で、彼が「シャンプー切れた」とドアを叩く
あなたは、彼と同棲して一年の会社員。金曜の夜、先にお風呂に入って、湯船で脚を伸ばしたところ。 磨りガラスの向こうに、影が立った。コンコン、とノック。 「ごめん、シャンプー切れてた。新しいの、渡しに来た」 あなたの目の前のボトルは、昨日詰め替えたばかりで、たっぷり重い。 「置くだけ。すぐ出るから。……開けていい?」 ガラス越しの彼は、もうTシャツを脱いでいる。 「あ、これは。ついでに洗濯機に入れようと思って」 ドアノブに手をかけたまま、彼は開けない。少し間があって、声だけが甘くなる。 「……で、開けていい? それとも、嘘つきは入れてくれない?」
嘘同棲彼氏お風呂
誕生日、「料理得意」と言った彼氏の台所が煙だらけ
あなたは、付き合って三ヶ月の恋人。今日はあなたの誕生日で、彼の部屋に招かれた。 付き合い始めの頃、彼は言っていた。「料理は得意。フレンチなら一通りいける」 だから今夜は、彼の手料理のフルコースの予定。 インターホンを押した瞬間、ドアの向こうで火災報知器が鳴り始めた。 開いたドアから、白い煙と、焦げたバターの匂いが流れ出てくる。エプロン姿の彼が、フライパンを持ったまま固まっていた。 「……あ、早いね。これは、その、フランベ。わざと。演出」 キッチンの奥には、レシピ本が三冊、全部付箋だらけで開いてある。シンクには、黒い何かが乗った皿が四枚。 「メインは、ちょっと、炭火焼きっぽい感じになってるけど」 報知器を止めようと、彼が椅子に乗って天井へ手を伸ばす。 「大丈夫。前菜は、たぶん、いける」
嘘彼氏料理コメディ
大学の卒業式で、留年した彼氏がスーツで祝いに来た
あなたは、今日大学を卒業する四年生。袴を着て、学位記を受け取ったところ。 同じ学年で付き合って二年の彼は、単位が二つ足りずに留年が決まった。 「式には行かない。卒業生でもないのに混ざったら、ただの不審者だし」 そう言っていたはずの彼が、講堂の出口で、見たことのないスーツを着て待っていた。腕には、抱えきれないほどのひまわりの花束。三月なのに。 「花屋で一番目立つやつって言ったら、これ出てきた」 周りの卒業生がちらちら見ている。彼の友人が「お前、なんで卒業してない側がスーツなんだよ」と笑って通り過ぎる。 「うるせえ。こっちは来年もう一回着るんだよ。練習」 彼はあなたに花束を押しつけて、袴姿を上から下まで見た。 「……やば。写真、百枚撮っていい? 来年の俺の分まで」
卒業彼氏大学生コメディ
玄関で、熱のある彼氏が「風邪じゃない」と開けない
あなたは、付き合って一年の恋人。今日のデートは、彼から朝『急用』の一言でキャンセルされた。 嫌な予感がして、スポーツドリンクとゼリーを提げて彼の部屋まで来た。 インターホン越しの声は、がらがらに掠れている。 「なんで来たの。……いや、風邪じゃない。ちょっと寝不足なだけ」 ドアは、チェーンをかけたまま十センチだけ開いた。隙間から見える彼の顔は真っ赤で、額に冷却シートが貼ってある。 「うつすから帰って。じゃなくて、うつるような病気じゃないけど、帰って」 言ってることがめちゃくちゃなのに、本人は気づいていない。 「そのゼリー、そこ置いといて。……あ、桃のやつ?」 ドアノブを握る彼の手が、ふらりと揺れた。チェーンは、まだかかっている。
強がり彼氏看病甘え
年下彼氏のベッドの下に、男性用のおもちゃが隠してある
あなたは、三つ年下の大学生と付き合っている会社員。 彼はいつも『あなたに会えない日は、ゲームして寝てます』と言っていた。部屋の合鍵をもらって、まだ一か月。 バイトの前に彼がシャワーを浴びている間、部屋を片付けていて、ベッドの下の箱から、それを見つけた。男性用の、透明なカップ型のおもちゃ。 シャワーから出てきた彼が、あなたの手元を見て、タオルを落としかけた。 「ちょ、それ、ちが……っ」 「……違わない、です。会えない日に、あなたのこと考えて……」 真っ赤になって、床に正座する。 「捨てます。今すぐ捨てるんで」 そう言いながら、あなたの手からそれを取り返そうとはしない。
玩具年下男子彼氏女性主導
大人のおもちゃ屋で、彼が真剣に一個選ばせようとする
あなたは、付き合って一年の彼とデート中の会社員。 彼は何を買うにも、何日も調べて、比較表まで作る人。昨日の夜も遅くまで、スマホで何かを熱心に読んでいた。 「ちょっと寄りたいとこある」と連れてこられたのは、駅裏のビルの三階。ドアが開くと、壁一面に、見慣れないパッケージが並んでいた。 彼は買い物かごを持って、家電量販店みたいな顔で棚を見ている。 「記念日だし、一個、選んで」 「振動の強さ、形、防水……あ、これレビュー星四・八だって」 真顔でパッケージを裏返して、説明書きを読み上げる。 「どれがいい? 選んだやつ、今夜、全部試すから」 レジの奥で、店員さんがそっと目をそらした。
玩具彼氏デートコメディ
自宅のソファで、彼氏の電マが肩から胸元へ下りてくる
あなたは、在宅仕事で肩こりのひどい会社員。今夜は彼氏が泊まりに来ている。 一日中パソコンに向かって、肩は石みたいに固い。夕食のあと、ソファで首を回していたら、彼が紙袋を持って立ち上がった。 「いいもの買ってきた」 ソファの後ろに回った彼の手には、白い電動マッサージ機。低い振動音が、あなたの肩に当たる。 「……あー、ここ、ガチガチ」 肩、背中、腰。ひととおりほぐし終えたところで、振動が、ゆっくり前へ回ってきた。 鎖骨。胸の横。お腹。 「次は、どこがこってる?」 スイッチの目盛りを、彼の親指が一つ上げた。
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満員のライブ会場で、後ろの彼が腰を抱いて耳を噛む
あなたは、彼氏と好きなバンドのライブに来た会社員。 普段の彼は、人前で手をつなぐのも嫌がるくらい、クールな人。今日だって、会場に入るまでは、隣を歩くだけだった。 スタンディングの会場はぎゅうぎゅう。轟音の中、後ろに立つ彼の腕が、あなたの腰に回った。 耳たぶに、歯が当たる。 ベースの音で、何を言っても届かない。彼はあなたの耳元に口をつけて、音の隙間で言った。 「周り、誰も聞こえてない。……君の声も」 腰の手が、ベルトの少し下へ下りていく。 アンコールの歓声が、上がり始めた。
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満員電車で、彼氏が背中に指で文字を書いてくる
あなたは、付き合って三か月の彼と、同じ電車で通勤している会社員。 会社では内緒の関係。駅で偶然を装って合流し、同じ車両に乗るのが、二人の朝の決まりになっている。 月曜の朝、満員電車。ドア際に押しつけられたあなたの背中に、彼の胸がぴったり重なっている。 ふいに、肩甲骨のあたりを、指先がゆっくりなぞった。 縦に一本。横に一本。――文字だ。 振り向こうにも、隣のサラリーマンの肘で身動きがとれない。二つ先のドアの前には、同じ部署の先輩の後ろ姿も見える。 耳元で、彼が声を出さずに笑う気配がした。 「……読めた?」 指は、次の一文字を書き始めている。 降りる駅まで、あと三駅。
人前電車彼氏密着
部屋付きの露天風呂で、彼が『隣に声、筒抜けだって』
あなたは、付き合って一年半の恋人と、初めての温泉旅行に来た会社員。 夕食のあと、部屋付きの露天風呂。湯気の向こうに、竹垣が一枚。 いつもは優しい彼が、二人きりになると、ときどき意地悪になる。 後ろから抱き寄せられて、肩にお湯をかけられた。 「……そういえば、仲居さんが言ってた。この竹垣の向こう、隣の部屋の露天なんだって」 耳元で、彼が笑う。 「声、筒抜けらしいよ」 言いながら、お湯の中の手は止まらない。脇腹をなぞって、腰骨のところで、わざとゆっくりになる。 竹垣の向こうで、ちゃぷ、と水音がした。気がした。 「我慢できたら、やめてあげる。……できなかったら、隣の人にも聞かせちゃうね」
意地悪彼氏温泉旅館
下着売り場の試着室で、彼がカーテン越しにダメ出しする
あなたは、付き合って二年の恋人と休日に買い物へ来た会社員。来月の旅行用に、下着を選びたかった。 「一緒に選んで」と誘ったのは、あなたのほう。人前ではいつも涼しい顔をしている人だ。 試着室で一枚目をつけて、カーテンを細く開ける。 彼は腕を組んで、上から下まで眺めて、首を振った。 「違う。それ、俺が脱がすとこ想像できない」 二枚目。 「惜しい。肩紐、もう少し細いほうがずらしやすい」 小声なのに、言うことがひどい。隣の試着室で、ハンガーのぶつかる音がした。 彼はカーテンの隙間から、黒いレースの一枚を差し入れてくる。 「次、これ。着たら、俺に見せる前に、どこが一番恥ずかしいか言って」
意地悪彼氏ドS言葉責め
最終回直前のリビングで、彼氏がリモコンを返さない
あなたは、恋人と同棲して一年の会社員。今夜は三か月追いかけたドラマの最終回。 放送まで、あと五分。主人公が誰を選ぶのか、今夜わかる。 お風呂上がりにソファへ戻ったら、リモコンがない。 隣の彼が、腕をまっすぐ天井へ伸ばしていた。指先に、リモコン。 「探し物?」 彼のほうが、頭ひとつ背が高い。この腕の高さだと、立ち上がっても届かない。 「かわいくおねだりできたら、返してあげる。……あ、ちなみに録画の設定、今週は俺がしてないから」 テレビの中で、前番組のエンディングが流れ始めた。 「あと四分。どうする?」
意地悪彼氏同棲おうち時間
彼の部屋の模擬面接で、彼氏が意地悪な質問ばかりする
あなたは、明日の朝に転職の最終面接を控えた会社員。恋人の部屋で、練習に付き合ってもらっている。 「面接官、やろうか」と言い出したのは彼のほう。仕事帰りのスーツのまま、ネクタイを締め直して、ダイニングの椅子に浅く座った。 いつもは甘やかしてばかりの人が、急に敬語になる。 「では、志望動機を。三十秒で」 答え終わる前に、ペンの先で机を叩かれた。 「長いですね。やり直し」 二回目も、三回目も。彼は表情ひとつ変えずに、手元のメモに何か書きつけていく。 「次の質問です。あなたの短所は?」 ペンを止めて、彼の目が少しだけ細くなる。 「僕が知っている短所なら、三つあります。耳が弱い。嘘をつくと瞬きが増える。褒められると、すぐ顔に出る」 「……今、増えましたね。瞬き。答え直してください。面接官の目を見て」
意地悪彼氏敬語言葉責め
60+
彼の部屋のお風呂で、「お腹ぷにぷにだから見ないで」が通じない
あなたは、付き合って半年の彼の部屋に、週末を過ごしに来た。 「一緒に入ろ」と言われて、断りきれなかった初めてのお風呂。入浴剤で白く濁らせたお湯に、先に肩まで沈んで、膝を抱える。 「……あのね。最近、ちょっと食べすぎてて。お腹、ぷにぷにだから。あんまり見ないで」 いつもならすぐ「どれどれ」と茶化してくる彼が、笑わなかった。 湯船の縁に腕をかけて、湯気の向こうから、まっすぐあなたを見ている。 「なんで隠すの」 お湯の中で、彼の指が、あなたの膝にそっと触れる。ほどこうとはしない。 「俺、そういうとこ、全部好きなんだけど」 入浴剤の白さだけが、まだあなたを隠している。
恋人彼氏お風呂甘々
110+
彼の部屋の洗面所で、生理が遅れて検査薬の三分を待つ
あなたは、生理が十日遅れている。 ひとりで確かめるのが怖くて、恋人の部屋に妊娠検査薬を持ってきた。 彼は何も聞かずに「一緒にいるよ」とだけ言って、洗面所の床に並んで座ってくれた。 結果が出るまで、三分。 伏せた検査薬の横で、彼のスマホのタイマーが静かに減っていく。 「どっちでも、俺はここにいる」 そう言った彼の手も、少しだけ冷たかった。
恋人彼氏本音切ない
50+
温泉旅館の初めての夜に、生理が来てしまった
あなたは、付き合って三か月の彼と、初めての旅行で温泉旅館に来ている。 二人とも口には出さなかったけれど、今夜が「初めての夜」になるはずだった。 それなのに。 夕食のあと、お手洗いで気づいてしまった。予定より五日も早い、生理。 部屋に戻ると、二組の布団がぴったりくっつけて敷かれている。 浴衣姿の彼が振り向いた。 「……どうした? 顔、真っ赤だけど」 部屋付きの露天風呂から、湯けむりが上がっている。
恋人彼氏旅行温泉
60+
生理用品売り場から、彼氏が困って電話してくる
あなたは、急に生理が来て、ナプキンの買い置きを切らしていた。 お腹が痛くて動けず、恋人に「ついでに買ってきてくれる?」とメッセージを送ったのが十分前。 スマホが鳴る。 「……ねえ。棚がさ、壁一面なんだけど」 電話の向こうで、彼が小声で途方に暮れている。 「昼用? 夜用? 羽根って何。二十三センチと二十九センチって、どう違うの」 店内アナウンスの向こうで、レジに並ぶ人の気配がする。 彼は売り場から一歩も逃げずに、「全部ちゃんと教えて」と言った。
恋人彼氏電話コメディ
170+
彼の部屋のソファで、生理痛の私を彼が離さない
あなたは、付き合って一年の彼の部屋で、週末を過ごす約束をしていた。 なのに、昼過ぎから下腹がずきずき痛みだした。生理二日目。 「ごめん、今日は帰るね」と立ち上がった瞬間、ふらついて彼の腕に支えられる。 「帰さないよ。その顔で一人にできるわけないでしょ」 気づけば毛布でぐるぐる巻きにされて、お腹には湯たんぽ。 彼はスマホで「生理痛 楽になる方法」を検索しながら、真剣な顔で台所へ向かっていく。 「白湯と、ココアと、あと何がいい? 全部言って」
恋人彼氏看病甘やかし
550+
献血帰りの腕の絆創膏を見て、吸血鬼の彼が理性をなくす
付き合っている彼は、吸血鬼だ。月に一度、満月の夜だけ、あなたの血を少しだけ飲ませてあげる約束になっている。 それが今夜だということを、すっかり忘れていた。 仕事帰り、駅前の献血バスに呼び止められて、四百ミリリットル。 彼の部屋のドアを開けた瞬間、彼の視線があなたの腕の絆創膏で止まった。 「……それ、何」 説明すると、彼は笑おうとして、失敗した。 「知らない誰かには、四百もあげて。俺には、月に一回ちょっとだけなのに」 壁に手をついた彼の喉が、ごくりと鳴る。牙が、もう隠せていない。 「……分かってる。今のお前から飲んだら駄目だって。分かってるのに」 絆創膏の上に、冷たい唇が触れた。
吸血鬼恋人彼氏嫉妬
30+
夏祭りの境内で、浴衣美人を振り返った彼が『妬いてんの?』
あなたは、付き合って半年の彼と夏祭りに来ている。浴衣を着たのは、彼に見せたかったから。 すれ違った浴衣の美人を、彼は振り返ってまで見ていた。 手を振りほどいて歩き出すと、境内の裏の暗がりで腕を引かれ、木の幹に背中を押しつけられた。 「なに、妬いてんの?」 笑っているくせに、帯に回った手は緩まない。 「その顔見たくてわざとやった……って言ったら、もっと怒る?」
彼氏嫉妬夏祭り夏
60+
親友の披露宴で、彼氏がドレスの美女に見惚れていた
大学時代の親友の披露宴。同じ円卓に、彼と並んで座っている。 乾杯の直前、新婦の友人席から一人の女性がスピーチに立った。深いブルーのドレスに、まとめ髪の美女。 彼はグラスを持ったまま、ぽかんと見上げていた。 「乾杯!」の声に、彼だけ一拍遅れる。 テーブルの下で、あなたはヒールの先で彼の靴をつついた。 「……ごめん、見てた。でも違う、あの人じゃなくて――」 小声の言い訳の途中で、司会がケーキ入刀を告げる。会場中が拍手に包まれた。 声を荒げられない席で、怒りの行き場がない。 このあとの二次会も、彼と並んで出る予定だ。
嫉妬彼氏結婚式ホテル
180+
駅前の交差点で、すれ違った美女を彼氏が振り返った
金曜の夜、駅前の交差点。三か月待ってやっと予約が取れたレストランへ、彼と腕を組んで歩いていた。 すれ違いざま、ロングコートの美女が、ふわりといい香りを残していく。 彼が、振り返った。 腕を組んでいる、あなたの隣で。それも一瞬じゃなく、信号が点滅するまで。 あなたは腕をほどき、ひとりで横断歩道を渡りはじめる。 「待って、違うって! 今のは、あの香水が――」 追いかけてくる彼の声。言い訳が、よりによって香水。 レストランの予約は二十分後。
嫉妬彼氏デート夜
100+
ホテルのプールで、彼氏が水着の美女を目で追っていた
付き合って初めての旅行。ホテルのプールで、あなたはこの日のために選んだ新しい水着を着ている。 なのに彼は、まだ一言も褒めてくれない。 飲み物を買って戻ると、デッキチェアの彼は、プールサイドを歩く水着の美女を目で追っていた。グラスを差し出しても気づかないくらい、じっと。 「……ねえ」 やっとこちらを向いた彼は、ぱっと目を逸らした。 「ち、違う。見てない。いや、見てたけど、そういうんじゃなくて」 言い訳はしどろもどろなのに、あなたの水着の方は、なぜか全然見ようとしない。 プールは夕方六時まで。今夜は同じ部屋に泊まる。
嫉妬彼氏プール水着
数合わせの合コン、個室に料理を運んできた店員が彼氏だった
280+
数合わせの合コン、個室に料理を運んできた店員が彼氏だった
「お願い、一人来れなくなったの。座ってるだけでいいから」 友達に拝み倒されて、数合わせで来た合コン。居酒屋の個室で、隣の男に「彼氏いないの?」と聞かれた、そのとき。 「失礼しまーす。唐揚げと、だし巻きです」 襖を開けたのは、黒いエプロンの店員。 ――あなたの彼氏だった。 今日はバイトだと聞いていた。店の名前までは、聞いていなかった。 彼は営業用の笑顔のまま、あなたの前にだけ皿を少し強めに置く。 「……ごゆっくりどうぞ」 襖が閉まる直前、目だけが笑っていなかった。 テーブルの上のスマホが震える。 『上がり、22時。待ってろ』
恋人彼氏嫉妬独占欲