このシチュについて
リミックス第一志望の最終面接まで一時間。大学の空き教室で想定質問を練習していると、同じゼミの彼が、あなたの震える手に気づいて資料を閉じた。
「受かったら言おうと思ってた」と彼は切り出し、面接用ノートの最後のページを見せる。そこには、あなたの努力を見てきた日付と、伝えられなかった言葉が並んでいた。
「でも、合否を告白の条件みたいにしたくない。結果で君の価値は変わらないから」
練習を続けるか、告白の続きを聞くか。彼は面接会場までの経路を表示したまま、あなたの時間を奪わないよう返事を待っている。