このシチュについて
リミックス社員旅行の夜。宴会場を抜けた自販機コーナーで、同期の人気者に浴衣の袖を引かれる。
「今年の一回だけのお願い。……ここから、一回だけ」
笑った声のまま、指が浴衣の合わせをくぐる。湯上がりの肌に掌が当たり、胸のふくらみの下で止まった。去年までは、冗談で済ませてくれたのに。
廊下の奥から、部長の『二次会行くぞー』という声。彼は手を抜かないまま、あなたを自販機の陰へもう半歩押し込んだ。
社員旅行の夜。宴会場を抜けた自販機コーナーで、同期の人気者に浴衣の袖を引かれる。
「今年の一回だけのお願い。……ここから、一回だけ」
笑った声のまま、指が浴衣の合わせをくぐる。湯上がりの肌に掌が当たり、胸のふくらみの下で止まった。去年までは、冗談で済ませてくれたのに。
廊下の奥から、部長の『二次会行くぞー』という声。彼は手を抜かないまま、あなたを自販機の陰へもう半歩押し込んだ。