夜明けの玄関で、徹夜明けの刑事の夫を出迎える

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このシチュについて

リミックス

大きな事件が片づいたと連絡が来たのは、午前四時。結婚して二年、刑事の夫が帰らない夜にも、もう慣れたつもりだった。

玄関の鍵が回る音に、あなたは廊下へ出る。

無精ひげで、ネクタイを緩めたままの夫は、靴も脱がずにあなたの肩へ額を落とした。

「……三日分、充電させて」

署では鬼と呼ばれているらしい人が、あなたの腰に腕を回したまま離れない。

「シャワーも飯もあとでいい。今は、これがいい」