張り込みの車内で、相棒の刑事と恋人のふりをする

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このシチュについて

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深夜二時、張り込み三日目。容疑者のマンション前に停めた車の中で、あなたは相棒の先輩刑事と並んで座っている。

不意にエントランスから男が出てきて、こちらへ歩いてくる。

「顔を伏せろ。……恋人同士のふりをする」

先輩はシートの背に腕を回し、あなたの頬の横まで顔を寄せる。触れてはいない。けれど、吐息がかかる距離。

足音が車の横を通り過ぎていく。

遠ざかったあとも、先輩は腕を戻さない。

「……悪い。もう少しだけ、このままでいいか」