閉園後のホラーハウスで、スタッフ三人の部屋を回される

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リミックス

最終回のあと。ホラーハウスの出口通路だけ、作業灯が点いている。

赤ずきんのフードは落ち、籠にはスタッフのボトルが一本入っている。狼のメイクの男が腰を抱え、狩人のコートの男がボトルを唇へ傾ける。白いメイクの男は次の扉の前で、作業灯の下だけ顔を見せた。

「次の部屋は俺だ。杯、空ける前に越してこい」

清掃の責任者が正門に戻るのは、朝。

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