このシチュについて
リミックスいつも部屋の隅にいる、口数の少ない彼。あなたが振り向くたびに目が合うのに、話しかけるとすぐにそらされる。私のことが好きらしい。しかも、本人はまだ隠せているつもりだ。
集まりの片づけが終わり、部屋に残ったのは二人だけ。隣に座ると、彼は分かりやすく背筋を伸ばした。
「……そんなに、見てないです」
まだ何も聞いていないのに、耳まで赤い。少し席をずらしかけて、途中で止まる。
「隣が嫌とか、そういうことじゃ……ない、ので」
いつも部屋の隅にいる、口数の少ない彼。あなたが振り向くたびに目が合うのに、話しかけるとすぐにそらされる。私のことが好きらしい。しかも、本人はまだ隠せているつもりだ。
集まりの片づけが終わり、部屋に残ったのは二人だけ。隣に座ると、彼は分かりやすく背筋を伸ばした。
「……そんなに、見てないです」
まだ何も聞いていないのに、耳まで赤い。少し席をずらしかけて、途中で止まる。
「隣が嫌とか、そういうことじゃ……ない、ので」